ゼミ生の自己紹介

杉山　一郎Sugiyama Ichiro

2011年入学

研究テーマ: 通信事業会社における通信端末の経済的影響
プロフィール（自己紹介）: IT企業でプログラマーを経て製品のマーケティング業務を担当しています。
学部では工学部で機械制御工学を学びました。
大学院進学の経緯（志望動機）: 自分が属している業界が成熟していく中で、直面している問題を解決する筋道を見つけたいと考えたためです。
ゼミの状況: 月に1〜3回程度おこなわれるゼミで、論文指導を受けるとともに、論文を作成するために必要な「考える方法」について学んでいきます。小倉ゼミでは年に数回おこなわれるフィールドワークもあり、ゼミへの参加を重ねることで日常業務に役立てられるビジネスのノウハウが得られると感じています。
勉強ノウハウ（論文の書き方ノウハウ）: 一見、自明のように思えることでも、論文や統計を自分で調べることで新しい発見をすることがあります。このような新しい発見は楽しみになるとともに、論文へ取組むモチベーションになると思います。
将来の進路や計画: 引き続きIT業界に携わり続けます。
ひとこと: ゼミ生は多様な職種の方から構成されており、ゼミに参加するたびに多くの刺激を受けています。