ゼミ生の自己紹介

白井 宏明Shirai Hiroaki

2012年入学

研究テーマ

企業のグローバル化に際してのクラウド・コンピューティングの有用性についての研究

プロフィール(自己紹介)
法学部を卒業後、トータルで3年、30カ国にわたる海外放浪の末IT企業にSEとして就職。専門はネットワーク分野。得意技はタイ人に同国民と間違われること。
大学院進学の経緯(志望動機)
近年注目を集めているクラウド・コンピューティングを技術的側面からではなく、ユーザの立場からグローバル経営の場で効率的に活用する方法を体系的に模索するため。
ゼミの状況
アカデミックな論文を作成するよりも、社会人としての基礎的な力の底上げに重点を置いた実践的ゼミである。また年齢層が厚く、かつ多岐にわたる業種の方々から学ぶべき部分が非常に多い。
勉強ノウハウ(論文の書き方ノウハウ)
論文作成のバイブル「論文づくりの方法論」をベースとし、毎回のゼミや課題に取り組むことによって方法論を自身の身につけていくことを目指している。
将来の進路や計画
国内だけではなく海外での業務も視野に入れ、さらに研鑚を積んでいく。
ひとこと
論文づくりを通して社会人としての基礎的な力を身につけるなど考えてもいなかったため、良い意味で期待を裏切られた。このチャンスを少しでも有効活用し、成長につなげていきたい。