ゼミ生の自己紹介

神谷 剛Kamiya Tsuyoshi

2010年入学

研究テーマ

資本政策から見るベンチャー企業の株式公開

プロフィール(自己紹介)
経済学部を卒業後、メガバンクに勤務。40歳にして人生に迷い、ベンチャーの世界に飛び込む。現在はベンチャー企業でCFOをしながら、実務と学究の両面で悩み、彷徨っています。
大学院進学の経緯(志望動機)
実務の世界で蓄積した、知識と考え方を、しっかり整理すること。自分のキャリアを次のステップに進めるためには、これが必要であると考えました。
ゼミの状況
老若男女、全国各地、職業多様なゼミ生が集結しています。小倉先生のご指導に加え、このメンバーから刺激を受けることが、大きな収穫になります
勉強ノウハウ(論文の書き方ノウハウ)
ゼミの課題やフィールドワークに積極的に取り組み、読む力、書く力、考える力をつけていくこと。これらの知的基礎体力を向上させることが、論文作成の早道だと思います。小倉ゼミでは、この力が自然とつきます。
将来の進路や計画
まず、大学院で学んだこと、論文作成にあたって考えたことのすべてを仕事に活用して成果を出すことが目標です。その中で、新たな問題意識が芽生えたら、大学院の門を再び叩きたいと思います。
ひとこと
社会人にとって、大学院で学ぶことは大変な決断が必要です。しかし、まず始めてみることが一番重要だと思います。